取扱製品
- i-SENSORデータ通信ユニットとは?
- 特長
各種S&DL製品の測定データをEメールで送信するリアルタイムモニタリングシステム
FOMA(NTTdocomo)通信方式を採用することにより、通信コストの低減と、信頼性の高いデータ通信が可能となりました。
地すべり観測器、変位計測器、水文・水質観測器、気象観測器など、様々なS&DL製品の測定データや警報をEメールで送信することにより、現地の状況を遠隔地でモニタリングすることができます。遠隔監視システムを強力に支援する必須アイテムです。
また、接点信号入出力機能により現地の警報装置を連動させることも可能です。低消費電力タイプであるため12Vバッテリで長期間のデータ送信ができます。
- E-mailによりデータを送信します。
- 無線パケット通信より現地電話回線等の敷設が不要です。
- 通信モジュールを内蔵、一体化構造のため、コンパクト・軽量で簡単に設置できます。
- 低消費電力化を実現し、バッテリ駆動での長期測定が可能です。
- バッテリ切れ、外部接点入力などの場合に自己判断通報が可能です。
- 接点入出力機能により、リミットスイッチなどの入力動作による測定・通信、および出力動作による警報装置起動が可能です。