取扱製品
- 密度検層ロガーとは?
- 特長
ジオロガーDSSは、密度検層データの収録を目的とする製品です
密度検層はγ線のコンプトン散乱を利用し孔壁近傍の地盤の密度を把握することができます。 PS検層によるS波速度と併せて地盤の弾性定数等を算出するために用いることもできます。
対応するプローブは密度プローブ 線源ホルダ対応(MODEL-3471B)となります。 γ線源として、表示付認証機器の 線源ホルダ(MODEL-3940)をプローブ下部に接続して使用します。
本装置は、密度検層装置として長い期間ご利用いただきました、 MODEL3964 ジオロガー3030 + MODEL3434レートメータメジャリングモジュール の後継機にあたります。
- 10.4インチの高輝度カラーのLCD表示器を採用。
- USB2.0ポート(3ポート)を搭載していますので、USBメモリー等にデータを簡単にコピーできます。
- データフォーマットはパソコン等で編集可能なCSV形式となります。(ORG形式は選べません。)
- オプションでキャリパー検層機能も追加可能です。