取扱製品
- 孔内水平載荷試験装置LLT-Sとは?
- 特長
φ66mmのボーリング孔専用に特化した、LLTの小型版です
孔内水平載荷試験装置LLTは、ボーリング孔内にゴムチューブを挿入して、高圧ガスを圧力源とする圧力水を流入することによってゴムチューブを加圧膨張させ、この時の圧力と孔内におけるチューブの膨張量の関係を求め、地盤の変形特性を求める装置です。
LLT-Sは特にφ66mmのボーリング孔専用に特化した、LLTの小型版です。
- φ66mmボーリング孔専用のLLT小型版です。
- 従来のLLTと同様な最大2.5MPaの載荷能力があります。
- 圧力計などの付属部品はLLTと互換性があります。
- タンク容量を小さくしたため、重量はLLTの約2/3、LLT-Mの約1/2に抑えられています。
- φ60mmのゾンデ専用です。